鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
◯尾室高志教育長 GIGAスクール事業を推進する上では、電子図書館を利用した児童・生徒の読書環境を整備することは大変大切なことだというふうに考えております。しかしながら、現在はまだ児童・生徒用の電子書籍の種類が少ないといった現状もあります。今後は児童・生徒向けの文学や小説、調べ学習用の図鑑などの電子書籍の充実を図ってまいりたいとも考えております。
◯尾室高志教育長 GIGAスクール事業を推進する上では、電子図書館を利用した児童・生徒の読書環境を整備することは大変大切なことだというふうに考えております。しかしながら、現在はまだ児童・生徒用の電子書籍の種類が少ないといった現状もあります。今後は児童・生徒向けの文学や小説、調べ学習用の図鑑などの電子書籍の充実を図ってまいりたいとも考えております。
正式名称は視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、そして、その後、令和3年に、鳥取県が全国初となる読書バリアフリー計画、正式名称、鳥取県視覚障がい者等の読書環境の整備の推進に関する計画を制定されました。 これらの経緯について簡単に説明しますと、まず教育現場からだったようです。盲学校の弱視の生徒が、当時、教科書を読むのに大変苦労していた。
次に、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、読書バリアフリー法について、この法の内容と市立図書館でどのように対応してるのかを伺います。 ○(岩﨑議長) 松田教育委員会事務局長。 ○(松田教育委員会事務局長) 失礼いたしました。読書バリアフリー法について、この法律の内容と市立図書館での対応についてでございます。
○6番(田口俊介君) そうすると、昨年、読書バリアフリー法が制定されて、この法律では、国及び地方公共団体は公立図書館等について、視覚障がい者等が利用しやすい書籍等の充実や円滑な利用のための支援の充実をするということが求められておりますが、このバリアフリー法から見て、本市の市民図書館における視覚障がい者等の読書環境等、また、今建設中の新たな市民図書館におけるそういったことについての計画等はどうなっているのかお
本市の市立図書館等の公共施設にある支援機器とその利用方法、利用状況など、視覚障がい者等の読書環境についてお伺いをいたします。 ○(岩﨑議長) 松田教育委員会事務局長。 ○(松田教育委員会事務局長) 市立図書館におけます視覚障がい者等の読書環境についてでございます。市立図書館におきましては、活字による読書が困難な方向けにハートフルコーナーを設置し、どなたでも読書が楽しめる環境を整えております。
……………………………………………………………… 193 石田憲太郎議員(~追及~ロービジョンの視点に立った計画的な既存公共施設の点検・改 善について) ………………………………………………………………………………………………… 193 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 193 石田憲太郎議員(~追及~中央図書館における視覚障がい者への読書環境整備
学校司書は、読書環境の整備ですとか、児童生徒への貸し出しなど、主に学校図書館を運営していくために必要な専門的ですとか、技術的な職務にかかわっております。
さて、ことし6月、国会で視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、いわゆる読書バリアフリー法が成立し、施行されました。主なポイントの1つに、視覚や発達障がい、肢体不自由などの障がいがある人が読書しやすい環境を整備するとあります。鳥取市の図書館を中心としたアクセシブルな書籍、電子書籍等の読書環境整備の現状と利用状況についてお尋ねいたします。 次に、動物愛護について質問いたします。
これは、本市が進めております中学校区での取り組み、具体的には特色ある中学校区創造事業と申しますが、この事業を活用して、社会で活躍されている方を招いてのフォーラムを開催するなど、さまざまな実践が行われたことの効果だと考えておりますし、また、市内全ての小・中・義務教育学校の図書室には司書を置いて子供たちの読書環境の整備に努めた、こういったことが功を奏したものと考えております。
子どもの読書環境について、県教委が調査をまとめたものがあります。県内の子ども読書好きが減る。学年が上がるほど活字離れが進む実態が明らかになっております。読む、読まないの二極化の傾向が見られたとあります。小学生から高校生にかけて、読書好きと答える子どもが減り、1カ月に本を全く読まない不読率が増加した半面、1カ月に6冊以上読む子どももふえているとあります。
市立図書館につきましては、地域の知の拠点として、市民のニーズに応える幅広い資料提供のほか、市民の教養の向上に資するため、大人のための一般教養書をふやすなど豊かな読書環境の充実に向けた取り組みを進めます。
明るくなったことでより読書環境が整うとともに、省エネ、経費節減にもつながっております。 次に、図書館管理運営費でございます。計画的に収集し、町民の多様なニーズに応えています。貸出冊数、主な事業につきましては、ごらんいただければと思います。特に、ページをめくっていただき、真ん中上あたりに記載しております「今こそ絵本を!」
河一の読書環境を整え、子供たちの読書好きを支えているのが司書教諭と学校司書です。図書室前の掲示や図書だよりで季節にちなんだ本を紹介したり、学習に関する本について個人的にアドバイスしたりしてくれる頼もしい存在です。年2回の読書まつりは楽しい企画が満載です。第1回は6月最後の週です。お楽しみに。 こういうことが載っておりました。
日本図書館協会は、障がい者の読書環境を向上させるように図書館による点字訳や音声訳、電子書籍の貸し出し、これはCDですね、などについてガイドラインで、そういったことをやりなさいよと促しているわけでございます。本町の図書館における今後のこの問題についての具体的な施策についての所見を教育長に述べていただきたい。1回目。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。
親子が読書をする楽しみ、中高齢者の生きがいづくりの上からも、図書館を初め、多様な読書環境の整備が必要です。意義や役割がますます大きくなっている図書館の現状と今後の取り組みについて、教育長の御所見をお伺いいたします。 次に、18歳選挙権導入に伴う投票環境の充実についてお尋ねいたします。 ことし行われる参議院選挙から18歳選挙が導入されます。選挙年齢引き下げは70年ぶりの大改革であります。
では、次の2番目の豊かな心を育む読書環境についてお伺いいたします。 現在子供たちの読書離れが指摘されていますが、本町では小学校の朝の読書運動や読み聞かせが定着してきています。また、学校図書館では、小・中学校の司書職員が子供たちを迎えてすばらしい本との出会いのお手伝いをしてくださっています。読書によって子供たちが生きる力、勇気、希望、また他人を思いやる心を育む、そんな心を育てることができます。
町立図書館の男女トイレの入り口には現在扉がなく、用を足した後の水を流す音が館内に聞こえてくるということでございますので、今回それぞれの入り口に引き戸を設置いたしましてより静かな読書環境を提供したいということで、館の南側内壁の修繕と合わせまして23万3,000円を計上させていただいております。 次に、34ページをお願いいたします。
子供たちを読書に親しませるためにはさまざまな読書推進への取り組みが重要と考えますが、学校、図書館など、本市の読書環境の整備状況についてお伺いいたします。 以上、登壇の質問といたします。 ◯湯口史章議長 深澤市長。
エアコン設置の予定につ いて) ………………………………………………………………………………………………………… 30 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 30 田中文子議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 30~ 31 平野真理子議員(~質問~5歳児全員を対象とした健診の実施について、本市の読書環境